先日買った月刊誌の2番目に掲載されていたのが、この短編でした。
それぞれ女房で苦労した男2人が、老齢に達した後、たまたま同じ屋敷に住むことになり、互いに多くは語らないものの、安住できそうだったのに、昔に知り合った女の登場をきっかけに、また、それぞれの人生を歩み出す・・・・・・そんな、お話でした(ホントか?)。
男のやすらぎは、女と暮らすことでは無いのだけど、女と暮らすことを求めてしまう・・・、というところでしょうか(違うか?)。
そういえば、その昔、同じタイトルのマンガを単行本を買ってまで読んでました。実家に残ってるだろな。結婚相手の選択肢がたくさんあればあるほど、結婚は遠のく、という話だったんじゃなかったかな。バブルの頃のマンガでした。ドラマ化されたときの、古尾谷氏も亡くなっちゃったな。
今の時代は、どんなのが流行ってるんだろう。