さすがに、冷えてきました。
夏の間、今度の冬は暖房を使わずにいけるんじゃないかと何となく考えていましたが、仕事を終えて、シンとした冷たさが足元に忍び寄るにつけ、冬が来る1か月以上前から、そんなアイデアは元々無かったことになりそうです。
寒くなってきたせいか、それまで見向きもしなかった、スーパーで温めるだけのおでんを買ってきては、
後から、自分で具を追加して、食べたりしています。
賞味期限が2016年なのを見て、そんな長期間も悪くならない程に大量の添加物が、、、と一瞬思います。
でも、一瞬後に、2016年がもう第四コーナーを回って駆け足で近づいていることに気付くのです。
遠くも近くも良く見えなくなった視力のように、時間の感覚も、先のことと、今しがた考えたことには付いて行けないようです。
で、その、おでんです。自分でゆで卵やら厚揚げやらの具は追加できるのですが、残念ながら、出汁を作る能力はありませぬ。
それで、投入し損ねた糸こんにゃくが余ってしまいました。
どうして投入し損ねたかというと、あれを開封すると、大量の糸こんにゃくが鍋を支配してしまいそうだったから。
糸こんにゃくを糸こんにゃくで縛って小分けにしようか、と安易に買ったものの、そんな大技はもともと持ち合わせていません。
板状のヤツの真ん中に切り込みを入れてクルっとひっくり返すような小技では通用しないみたいです。
あれって、縛って小分けになっているものが別に売ってあったのですかね・・・。
それで、その処分を考えないといけなくて、ネットで調べていたら、見つけました
こんにゃく協会
ゆるそうでしょ?(笑)
いろいろ、主催者が知らせたい情報は並んでいるのです。
こんにゃくの作り方とか、、、。
管理者は、そこらへんから消費者に親しんで欲しいみたいですが、肝心のこちらが知りたい情報はねー。
まあ、立場が違えはそんなものでしょう。
糸こんにゃくの始末のために、下ごしらえのコーナーを見ると、なんと写真が白黒(笑)。
昭和か!
カラーテレビで白黒放送を見た感じです。
まあ、でも、このゆるさが、こんにゃくらしくて、ある意味、貴重かもしれません。
そんなんで、糸こんにゃくの食べ方は、まだ検討中です。
ああ、それと、何度もキー操作ミスで「糸婚約」と変換されるのがうざかったです。
糸婚約。
こっちもゆるそう^^。