休前日に終映を観るのが習慣になりつつあります。
パパが大好きな娘と、娘を守ろうと命を短くした父親の物語。
良かったです。
米映画の子役って、あとからあとから、いくらでも可愛い女の子が輩出されますね。
男の子役も含めて、有名になったばっかりに、幸せとは言えない人生を歩んでいるようですので、この映画に出てくる女の子も、この先、心配です。
映画の中でも、ヒロインは何故かセックス依存症みたいなことになってしまってますが、自分も含めて、日本人には俄かに理解されない気がします。
米社会では、「うんうん、そういうことあるかも・・」なのでしょうか。
裕福な夫婦が、貧しい子供を助けると称して、訴えを起こしたため、
貧しい父親は、訴訟費用を稼ぐため、子供と過ごす時間を削って必死に働きます。
お金がある人達から家族を守るためにお金を稼がなければならいけど、そのために家族を犠牲にする・・・。
そんなパラドックス。
パパは普通ぐらいがちょうど良いようです。