ブックオフなんかで古いエッセイを読んでいると、週刊誌に書かれた嘘についてよく出てくる。
嘘を書かれて抗議しているうちにも、週刊誌なので、次号、次々号と発刊されて、当事者も、ま、いいか、と思ってしまうとのこと。
週刊誌は買わないし、ほとんど読まないけれど、ネットに掲載されている記事は、暇にまかせて読んでいる。
中身がないブログを更新しながら、他人のことは批判しにくいけれど、
中身がない記事は多いし、
「昨日のテレビでこんなのやってました」という記事があるのにも驚くし、
取材してもいないのに、あたかもそういう会話があったような記事もあるし、
文句を言って来ない相手で、原稿料もらえるなら、いくらでも書いちゃうぞ、の文化があるように思えます。
・・・。
たまには、こんな内容で更新を。