お亡くなりになった娘さんの親御さんは、たまらないでしょうね。
あれですね。
マスコミも世論も不思議です。
どこかの教授?が「100時間の残業ぐらいで死ぬなんて情けない」と発言したことが問題に取り上げられることはあっても、電通や上司を批判する声は上がらないのですね。
不思議です。
やはり電通の力でしょうかね。
新聞もテレビもタレントも、大手広告代理店とは持ちつ持たれつの関係でしょうから、
ここで批判して恨みを買いたくないのでしょう。
そういう関係性が、社内文化となって、
「ちょっとぐらい、無理をさせても、大丈夫」
となったのでしょう。
長時間働かせるのだから、せめて、ねぎらいの言葉ぐらいはあっても良かったのじゃないかと思いますがね。
今の報道を見ていると、その文化は維持されそうなので、今後も、同じような犠牲者が出ることでしょう。
逆に、今度はうまく報道に載らないようにしなきゃ、とさえ思っているかもしれません。